●手洗い
●マスク
●うがい
しかし、この3点をしっかり守っても感染してしまう場合があります。 一つ上の安心を得るための情報をお知らせ致します。
そもそも感染症ってどういう経路で感染するの?
感染症といっても様々あり、感染経路は異なります。
この時期に流行するウィルスとして、インフルエンザとノロウィルスを例として挙げます。
●インフルエンザウィルス⇢飛沫感染
●ノロウィルス⇢接触感染
となりますが、ニュース等でも「空気感染」、や「飛沫感染」また、「接触感染」など
「〇〇感染」と名前が付けられていますが、正式な枠組みは以下の通りです。
※1µm(マイクロメーター)=0.001 ミリ
ここで注意しなければならないのは、
飛沫感染の例えば「インフルエンザウィルス」は環境表面を介しても伝播することがあります。
環境表面に付着した状態でも感染力を保っているからです。
(イメージとしては、接触感染です)
インフルエンザウィルスの感染力は、
凸凹表面では8~12時間、平滑表面では24~48時間残ります。
例えば、ドアノブにインフルエンザに罹患した人が触れると、
ウイルスを含んだ鼻汁などが付着します。
そこに別の人が触れることによって、ウイルスが手指に移動します。
その手指で目や鼻の粘膜に触れれば、そこからウイルスは体内にはいってゆくのです。
ノロウィルスは接触感染なので、
空気中での浮遊にて感染することはありませんが、
その生命力の強さが感染力と怖さにつながります。
水中での生存可能時間は以下の通りです。
4 ℃ ・・・2カ⽉間
室温 ・・・2週間
37 ℃ ・・・約1週間
-20 ℃・・・ 数年間
冬場に感染が多いのも温度が理由の一つです。
また食べ物からの感染が多いのもその理由です。
予防法
●手洗い
ウィルスを洗い流す為に最も直接的であり、効果的な方法です。
たとえ感染源のウィルスが付着していたとしても、感染する前に洗い流せば良いのです。
例えば、インフルエンザウィルスが手に付着していたとしても、
目や鼻、口の粘膜にふれる前に洗い流せば感染はしせまん。
●マスク
こちらも、直接的かつ物理的予防法です。
飛沫感染を直接的に防ぐことが出来ます。
※ウィルスによって大きさが異なるので注意が必要です。
日本で発売されているほとんどの商品がインフルエンザウィルスの粒径に対応していますが、
輸入製品等では一部対応していない商品もあるので注意が必要です。
●うがい
洗い流すという意味で手洗い同様に直接的であり、効果的な予防法です。
こちらは、仮にウィルスが感染経路に入ってしまっていたとしても(例えば喉の粘膜)
その時の身体の免疫力がウィルスに勝っていれば、手助けに大きくなるでしょう。
でも…
もっと安心したい・・・
そのためには…
「ジアファイン」が活躍します。
具体的対策
●冬の時期に流行するインフルエンザウイルスは飛沫感染、ノロウィルスは接触感染が感染経路であるため、
マスクの着用や手洗い・うがいの徹底が重要となります。
その他のウィルス対策にもこの3点セットは基本です。
でも・・・
「外出先で手が洗えない」
「手洗い場がないのでうがいが出来ない」
「厚生労働省が推奨する手洗いやうがいをする暇がない」
「マスクを忘れた」
等など…
日常忙しかったり、状況により手洗いが出来ない場合もあります。
そこで、スプレーするだけの対策。
「ジアファイン」でこまめにスプレーしましょう。
日常的に手に触れるドアノブ、手すりなどはこまめに除菌を行いましょう。
また、インフルエンザウイルスは乾燥している空気が大好きです。
ウイルスの活動を活発化させないように加湿器などを使って室内温度や湿度を調整するようにしてください。
また、1~2時間おきくらいを目安に部屋の換気をするようにしてください。
病院 ・介護施設/院内・施設内の感染対策
- リネン類、衣類、エプロンなどの除菌消臭【使用方法】使用濃度200ppm
-
シーツ、ベット、枕、カーテン、衣類などに直接スプレーし自然乾燥させてください。
- インフルエンザ、ノロウィルス対策【使用方法】使用濃度 予防時200ppm/保菌者有りまたは流行時500ppm
-
ドアノブ、トイレなど共有する箇所にこまめにスプレーしてください。
- 嘔吐物処理時の除菌消臭【使用方法】使用濃度500ppm
-
二次感染予防のため、手袋 ・マスクを着用ください。嘔吐物に新聞紙をかぶせ、その上からまんべんなくたっぷりとスプレーをします。2~3分後、ペーパーで拭き取りビニール袋に入れます。袋の口を閉じる前に再度スプレーをしてください。
- 車内(送迎車など)の除菌消臭【使用方法】使用濃度 予防時200ppm
-
座席シート、ドアノブ、手すり、マットなどに直接スプレーし自然乾燥もしくはペーパーなどで拭き取ってください。
- スリッパ、バスマット、靴箱などの除菌消臭【使用方法】使用濃度 200ppm
-
共有でご使用になるスリッパやマット類は、水虫の原因である白癬菌の繁殖の心配があります。こまめにスプレーして移らないように予防してください。 また、靴や靴箱にこもるニオイは雑菌などが原因です。靴の中や靴箱の中にスプレーしてください。
- トイレの除菌消臭【使用方法】使用濃度 200ppm
-
排泄物は、肉眼では見えにくいですが、広範囲で飛び散り床や壁に付着し雑菌やカビの原因となりがちです。便座はもちろんのこと、床や壁、空間にスプレーしてください。特に、トイレの掃除ブラシは菌が繁殖しやすので、ご使用後はたっぷりとスプレーしてから保管ください。
幼稚園・保育園・学校での除菌消臭
- 専用噴霧器で空間除菌消臭【使用方法】環境に合わせて水道水で希釈します。
-
抵抗力の弱い幼児や子どもたちは病気にかかりやすく、ウイルスや細菌感染の危険に常にさらされています。専用噴霧器で空中に浮遊する菌やウイルス、花粉、悪臭などを撃退。快適な環境に改善します。
- インフルエンザ、ノロウィルス対策【使用方法】使用濃度 予防時200ppm/保菌者有りまたは流行時500ppm
-
園内や学校内のドアノブ、トイレなど共有する箇所にこまめにスプレーしてください。保菌者がいるときや流行時期、嘔吐物の処理には500ppmジアファインPREMIUMがお薦めです。200ppmの2.5倍の速さで効果を発揮。二次感染を迅速に予防します。
- 園内のおもちゃや学校教材の除菌消臭【使用方法】使用濃度200ppm
-
毎日洗えないぬいぐるみや玩具類にスプレーしてください。除菌消臭後、水に戻る性質のため残留物がなく幼児や赤ちゃんも安心してご使用になれます。
- 寝具の除菌消臭、おねしょの処理【使用方法】使用濃度200ppm
-
布団や枕などは寝汗がニオイの原因となります。また、ダニも繁殖しやすいため1年を通してケアが必要です。ジアファインはダニのアレルゲン物質や、ダニが餌とするフケやホコリなどのタンパク質を分解します。安全環境を作るためにも毎日スプレーしてください。おねしょのあとにたっぷりスプレーしてから干してください。除菌と消臭が同時にできます。
レストラン・ホテル/食中毒対策や衛生管理対策の除菌消臭
- 調理器具や野菜などの除菌【使用方法】使用濃度200ppm
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包丁、まな板、スポンジ、生ごみなどの細菌の繁殖しやすい箇所にスプレーします。アルコールと違い、水分が含まれていても除菌消臭力は低下しません。
- 客室、店内の消臭対策【使用方法】使用濃度 200ppm /強烈なニオイの場合は500ppm
-
タバコ臭、体臭など臭いが気になるところへスプレーします。ニオイの原因物質を不活性化させるためニオイ戻りもありません。
- 専用噴霧器で空間除菌消臭【使用方法】環境に合わせて水道水で希釈します。
-
タバコ臭や生活臭など気になる環境や花粉やウィルス対策にご使用ください。
- その他、あらゆる分野でもご使用いただいております。
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- 保育園
- 学校
- 整体院
- クリニック
- 塾
- スポーツジム