【ジアファインの保管方法】

ジアファインの成分であります次亜塩素酸は直射日光や高温多湿に弱い性質です。
夏場のエアコンや空調設備のない閉め切った部屋に長期間保管しますと、
濃度の低下速度が速まりますので、ご注意下さい。

 

 

直射日光や高温多湿を避けての保管

保管は、必ず直射日光や高温多湿を避けてお願いします。
また、大容量タイプからボトルに移し替えてご使用する場合、
透明や半透明の 容器ではなくジアファイン専用の遮光性容器の使用をお薦め致します。

 

専用ボトル一覧

 

 

冷蔵庫保管もオススメ

常温でも問題はございませんが、ボトル類などの少量タイプは外気の暑さに敏感なので、
冷蔵庫に隙間が
ある場合は冷蔵保存がベストです。

 

 

 

クルマは注意

閉め切った車内は熱気がこもりやすく高温状態になりますので、要注意です。

炎天下に長時間車を駐車する場合は、ボトルは取り出したほうがよいです。

 

 

成分について

ジアファインの成分である次亜塩素酸は時間の経過で緩やかに濃度の減少があります。
濃度が下がっても除菌やウイルスの不活性化は出来ますが、
濃度が下がると共に 不活性化に掛かる時間が延びていくため、
濃度は十分な内に使い切ることをお薦めします。
二次感染を防ぐためにも、感染力の強いウイルスなどは短い時間で不活性化した方が良いです。
夏場は特に保管に注意したり 早めに使い切ることをお薦めします。