①手を洗う重要性
手洗いは重要
上記は手洗いによって残るウイルスの量です。
手洗い方法によっても落ち方がかなり違います。
ウイルスに触れないで生活を送ることは不可能に近いですが、
手を洗うまでは顔に手を持っていかないという意識を高めることが重要です。
無意識に顔に手を持って行ってしまい、目・鼻・口の粘膜からウイルスが侵入します。
手を正しく洗うとある程度は洗い流されます。
しかし!
せっかく綺麗に手を洗っても、最後に蛇口を締める際にウイルスが付着していたら元も子もありません。
→手を洗う前に蛇口にジアファインをスプレーしておきましょう。
ポイント①
ポイント②手洗い後はペーパーや清潔なタオルで拭きましょう。
手拭きタオルは共有しないことも重要です。
②うがいの正しい仕方
※画像:東京都医学総合研究所
【うがいの方法】※はじめはブクブク(グチュグチュ)うがい。い きなりガラガラうがいはしない。
- 1、コップに水を汲みます。
- 2、まず、口の中を清潔にするため、「ブクブクうがい」
をします。 - 水はあまりたくさん口に入れすぎないほうが、
強くブクブクできます。 - 3、次に、のどの中を清潔にするため、「ガラガラうがい」
をします。 - しっかりと上を向き、
のどの奥まで水が届くようにして15秒程度うがいします。 - 4、3.を何回か繰り返してうがいします。
うがいをしたあとのシンクには食べカスやウイルス・
そのままにしていますと、
次に使う方のためにも、またウイルス・
ジアファインをまんべんなくスプレーしましょう。
また、うがい時のコップは共有しない、
③咳エチケット
3つの正しい咳エチケット
1.マスクを着用する。 |
2.ティッシュ・ハンカチなどで口や鼻を覆う。 |
3.上着の内側や袖(そで)で覆う。 |
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マスクをつけるときは取扱説明書をよく読み、 正しくつけましょう。 鼻からあごまでを覆い、隙間がないようにつけましょう。 |
口と鼻を覆ったティッシュは 、 すぐにゴミ箱に捨てましょう。 |
※ また 、手を洗うことでも病原体が広がらないようにすることができます 。
悪い事例
せきやくしゃみを手でおさえる | 何もせずにせきやくしゃみをする |
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せきやくしゃみを手でおさえると、 その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着します。 ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性があります。 |
せきやくしゃみをするとき、しぶき が2m ほど 飛びます。 しぶきには病原体が含まれている可能性があり、 他の人に病気をうつす可能性があります 。 |
※厚生労働省HPより
ジアファインスプレー
→ジアファインを活用しましょう!
◎鼻をかんだティッシュをゴミ箱🗑に捨てる際に
ジアファインをスプレーしておきましょう。
乾燥したウイルスや菌が空中に舞わないように 防ぎしましょう。
◎換気・加湿の大切さ
→ウイルスは湿度コントロールにより抑制出来ます。
→換気も非常に有効なウイルス対策です。
◎マスクの重要性
→ マスクにもジアファインをスプレーしましょう。
特に人混みに行かれる時は飛沫感染を防ぐためにマスクをすることは重要ですが、
一日に何度も交換することは 難しく、かといえ不衛生にしたマスクをするのも問題があります。
なるべくマスクは1日1回は交換しましょう。
【参考資料】
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105095.pdf
■個人、家庭及び地域における
新型インフルエンザ対策ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-12.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000501120.pdf