ジアファインは安全です
ジアファインは独自製法により生成されている「次亜塩素酸」を含む製品であり、安全な製品です。
ジアファインは次亜塩素酸を主たる成分としている製品です。
次亜塩素酸自体が、除菌力を備えた物質です。一方で体内での作用の一部でもあり、安全性も兼ね備えたものです。
ジアファインはこの次亜塩素酸のチカラを最大限発揮出来るように、独自製法で生成されています。
出来上がった製品自体での試験を第三者機関にて実施し、効果と安全性を確認しております。安心してお使いください。
ジアファインの吸入安全性試験
【試験実施期間】
検査: 2020 年 08 月 20 日~2020 年 09 月 02 日
【試験機関】
薬物安全性試験センター
【試験内容】
緩衝法弱酸性次亜塩素酸 ジアファインのマウスにおける急性吸入毒性試験(全身暴露):山下法
【要約】
200ppm原液を 2 倍に希釈したもの(100 ppm相当)を投与試料とした。
暴露は、委託者より提供された超音波噴霧器(ジアファインミスト)を用いて
7 時間の連続暴露を 1 回行った。
暴露開始から暴露 14日後まで一般状態の観察を行い、その間に体重ならびに摂餌量を測定した。
その結果、死亡例はみられず、一般状態においても異常はみられなかった。
体重は、雌雄ともに概ね順調な増加推移を示した。
平均摂餌量は正常と考えられた。剖検および肺の病理組織学的検査においても、
被験物質暴露による影響と考えられる変化はみられなかった。
以上の結果より、本試験条件下において、本被験物質に急性吸入毒性は認められなかった。
噴霧についての安全性
ジアファインの成分である次亜塩素酸は、様々な商品に使われています。
濃度が高過ぎる(一般に販売されている漂白剤等は次亜塩素酸ナトリウム6%)と取り扱いに注意が必要です。
次亜塩素酸ナトリウム液を、この濃度で噴霧するのは論外ですが、
仮に低濃度に希釈したとしても、アルカリ性であることには変わりないので加湿器等に入れて噴霧することは危険です。
ジアファインを噴霧器で使用する濃度は製品を希釈して通常50ppm程度ですが、原液でも水道水と同等の評価でありますので、
これをさらに水道水で希釈することになるので危険な理由がありません。
有人空間の除菌・脱臭に適した濃度と性質です。
※ジアファイン製品自体の濃度は、200ppmと500ppmの2種類です。
ジアファインは塩素ガス発生がない製法なので安全です。
空気中の塩素ガスの環境基準(0.5ppm)※1より低い濃度なので、空間の使用でも安心してお使いいただけます。
※1:EUリスク評価書より。
ジアファインの安全証明
ジアファインは、食品衛生法上の食品製造用水(旧:飲用適合)と同等の評価をいただいています。
※食品衛生法26項目では臭気以外全項目適合(水道法16項目では臭気も含めクリア)
ジアファインは、製品濃度が200ppm(0.02%),500ppm(0.05%)です。
次亜塩素酸ナトリウム液と違い、弱酸性領域で刺激性もなく安全です。
上記の通り、水道水と同等の評価を得ていますので、取り扱いが容易で安全です。
※ジアファインの使用方法は、基本は原液使用です。
家庭用の漂白剤や消毒剤で販売されている、いわゆる次亜塩素酸ナトリウムは、1%や6%の商品もあります。
1%とは10,000ppm、6%とは60,000ppmであり、高濃度で非常に危険です。
必ず希釈して使用し、また、安全に注意して使用してくださいと明記があります。
これらの次亜塩素酸ナトリウム液製品は、希釈後の使用濃度が500ppm(0.05%)だったりしますが、
希釈してもアルカリ性が強いために、皮膚が溶けてしまったりもするので取り扱いに注意が必要です。
仮に50ppm程度の低濃度に希釈したとしても、アルカリ性であるのは変わりないので加湿器等に入れて噴霧することは危険です。
同じ濃度であっても安全性は全く異なります。
安全に関する検証Verification
水道法の適合・急性毒性試験・皮膚への影響など、さまざまな検証を第三者試験機関にて実施しています。
※空間噴霧に対する安全性は上記塩素ガス安全基準内
- 水道法に適合
- 人体の生理機能を再現した製法で生成し主な水道水墓準をクリア。 弱酸性で手肌に優しい。
- 急性毒性試験にて水と同等
- 急性毒性試験での評価は水と同等で安心・安全。水も異常に大量に摂取すると危険です。万が一多少誤飲した場合でも問題ありません。
- 皮膚パッチ試験クリア
- 化粧品レベルの皮膚パッチ試験を実施。水と同等の安全性と評価。肌荒れの心配もありません。