梅雨時期の困りごと③
梅雨から夏場にかけては特にニオイが気になる時期となります。
湿度・気温が上昇しますと汗もかきやすくなり、
靴の中も蒸れて ベタベタしたりニオイを放ったり不快指数も上がりがちです。
雨に濡れた靴や、1日履いた靴はかなり湿気を含んでおり、
そのまま下駄箱に 仕舞ったり玄関に放置しておりますとニオイが玄関にこもるだけではなく、
カビが繁殖してしまいますので要注意です。
また、外から持ち込んだホコリや雑菌なども付着しておりますので それらを除去することも大切です。
靴の中、靴の底、靴のまわりにジアファインをスプレーしましょう。
付着している雑菌を除去するとともに、ニオイの原因菌も除去できます。
靴の素材によっては色落ちする場合もありますので、 目立たない箇所でお試しください。
ジアファインをスプレーしたティッシュで拭くと、まんべんなく 除菌消臭できます。
また、靴箱に除湿剤を設置したり、時々扉を開けて風を通しましょう。
靴箱への詰め込み過ぎは通気性を悪くし、カビの繁殖を促進することにもなりますので
靴の仕舞い方や、靴の整理なども対策に繋がります。
なお、外出時に靴の中の蒸れでニオイが気になる場合は、靴の中にジアファインを スプレー、
または靴下やストッキングの上からジアファインをスプレーして、
自然乾燥 してから靴を履くなどお試しください。
不快な梅雨時期を少しでも快適にお過ごし下さい。