次亜塩素酸について

ジアファインの成分である次亜塩素酸って?

適切な使い方をすることで、安全に使用できます。

用途により適切な濃度・性質に調整することで、高い効果を発揮します。

次亜塩素酸は、除菌力、ウイルス抑制力に優れ、厚生労働省のウイルス抑制マニュアルでも、介護施設や保育所でのウイルス対策として紹介されている成分です。プールやほ乳瓶の除菌、水道水の浄化、食材の洗浄など、幅広い分野で活用されています。

 

次亜塩素酸は私たちの体内でも大活躍!

白血球の一種である好中球の中で、酵素が反応し次亜塩素酸を産生。 この次亜塩素酸は体内に侵入するバイ菌を効率的に殺菌しているのです。

つまり、人間の体内でつくられている次亜塩素酸は人間自身が安全かつ効率的に殺菌を行えることを証明してきているとも言えます。

水道水の殺菌にて100年近く歴史があります。

水道水の殺菌に使われる塩素消毒は、日本では主に塩素を水に溶かした際に反応して発生する次亜塩素酸を利用しています。日本において初めて塩素消毒が行われたのは1922年のことで、常に塩素消毒を行うようになったのは終戦を迎えてからになります。それ以降、水道が普及し、塩素消毒された水道水の供給に伴って(2015年現在の水道普及率は97.9%)、水系感染症にかかる人の数も減少していきました。 井戸水に関しても飲料水として利用する際には塩素消毒をするよう各自治体が注意喚起を行っています。このように、水の塩素消毒は、人々の健康な生活に大きく貢献しています。