【インフルエンザとウイルス性胃腸炎(ノロウイルスなど)】

インフルエンザとウイルス性胃腸炎

昨年までは新型コロナウイルス対策をすることにより
インフルエンザの流行はかなり抑えられていましたが
新型コロナウイルスが5類になったことで様々なことが緩和され
外国人旅行者も増えたこともあり、例年に流行する時期より早く感染が拡大した要因かと思います。
また、ノロウイルスなどの感染症胃腸炎も増加傾向にあります。
インフルエンザやウイルス性胃腸炎(ノロウイルスなど)は
「接触感染」が感染経路となります。
※インフルエンザは他飛沫感染もあり




⦅ノロウイルスの感染経路⦆
ノロウイルスの感染経路

 

 

 

⦅インフルエンザの感染経路⦆

イラスト:新型インフルエンザの感染経路。飛沫感染は感染者のくしゃみやつばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出。別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染。接触感染は、感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りのものに触れてウイルスが付着。別の人がウイルスが付着した物に触って、手にウイルスが付着。その手で口や鼻に触って感染。

 

 

ウイルス性胃腸炎(ノロウイルスなど)においては
食べ物の保存状況や加熱の不十分さが原因で感染することもありますが
インフルエンザもウイルス性胃腸炎もウイルスを触った「手」を介して感染することが多くあります。
ウイルスは目に見えませんので、ウイルスを触らない様に生活することはできませんが
物品などを触った手で顔まわり(目・口・鼻など)を触らないように心掛けるだけでも
感染リスクが低くなります。

ウイルスは粘膜から侵入しますので、手をこまめに洗うこと
顔まわりは必ず手を洗ってから触ることを守るようにしましょう。

また、胃腸炎を起こすウイルスは感染力が強いので特に同居している家族は
かなりの高確率で感染します。
二次感染を防ぐために、タオルやコップなどを共有しない、トイレの水を流す時には
必ず便器のフタをしてからするように気を付けましょう。


   
 共有NG    共有NG










 

ジアファインの活用

 

手洗いやうがい、状況によってのマスク着用は基本的な対策となりますが

ジアファインで菌やウイルスの量を減らすことも、対策の一つとなります。

 

 

ドアノブや蛇口、トイレの水洗レバーなど共有する箇所は、ウイルスや菌が
付着しやすいのでジアファインをこまめにスプレーしましょう。

 

 

 

また、あらゆるところをスプレーし続けることは難しいので・・

自動的かつ持続的に対策ができる【ジアファイン対応噴霧器】もお薦めです。

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